骨粗鬆症になると、どうして困るの?

骨粗鬆症になると、具体的にどんなことで困るのでしょう?
このページでは、骨粗鬆症の問題点を見ていただきたいと思います。

骨粗鬆症がもたらす影響

以下の図は、骨粗鬆症によって姿勢不良が起こることによって起こる体の不調をまとめた図です。

このような姿勢になると、慢性的な肩こりや腰痛などの原因になります。

また、歩行が困難になって転びやすくなります。

他にも、背骨が曲がっていることで、いろんなしわ寄せが体に来ます。

例えば、内臓が圧迫され、食欲の低下や、胸焼け、吐き気などが起こることもあります。

また、呼吸器も圧迫されるため、息切れしやすく、風邪をひきやすくなるなど、

病気を引き起こしやすくなり、寿命を短くする原因にもなりかねません。

特に、骨がもろくなっていると、くしゃみをしたり、
寝返りをうったりという、ほんの些細なことで骨が折れてしまうんですよ。

いったんつぶれてしまった脊椎の椎体は、元の形状には戻りません。

しかし、こういった圧迫骨折が他で起こらないように予防することで、
少しでも、姿勢が変わることを防止します。

その結果、生活の質を落とさずに長生きができます。

骨粗鬆症は寝たきりの原因に!

骨折しないように気をつけていればいい。確かに、そう思いますよね。

でも、こんな調査結果も出ているんですよ。
以下のグラフを見てください。

骨粗鬆症を放置していて、転倒してしまうと簡単に骨折して、寝たきりになる原因になるんですよ。

次のページでは、実際に診察時にどのような検査を行うのかご説明します。